配送
配送センター概要
kanzai LOGISTICS
Shinkiba
日本管材センターのロジスティクス
関東地方を扇に見立てた時に、その要に位置する新木場を将来の物流の要衝として位置付け、新木場配送センターを開設しました。
以来、当社の心臓部として、最高のパフォーマンスを発揮し続けています。
- 在庫アイテム
- 約20,000点
- 敷地面積
- 23,000㎡
- アクセスの良い立地
- 配送1,600ヵ所 / 1day
- 納材の加工
- 700本 / 1day
- 環境問題に対応
- ISO14001
ロジスティクス
“ジャストインタイム” で
“きめの細かい” デリバリーを実現
7,000坪超という広大な敷地面積に、常時約20,000アイテムを在庫しています。あらゆる建築設備向けの配管材料を在庫しているので、個別に頼まなくても1ヵ所で間に合います。多くのアイテムを必要とする現場からの発注にも対応できます。まさに「必要な分だけを必要なときに発注」を可能にします。また、配送センターは江東区新木場にあり関東地方を扇形に見なした要に立地しているため各高速道路へのアクセスが容易となり、配送車輌約100台が、日々1,600ヵ所の工事現場への配送を実現しています。
建築需要の変化に応じて
納材をカスタマイズ
現場の工程をスムーズにするためには、材料を加工した上での納品も重要な鍵となります。新木場配送センターでは加工センターを併設し、転造ねじ加工、ねじ切り及び寸法切り等にも対応しています。また、2016年4月に「TECH LAB常総」を開設。現在は主にパイプの加工を行っていますが、プレハブやユニットを組んだりとあらゆる可能性を追求し、時代のニーズにお応えしてまいります。
環境ISO取得で
ゴミ対策にいち早く対応
2000年代に入って環境問題が社会的に叫ばれると、建設現場のゴミにも厳しい目が向けられるようになりました。納入業者に対しても、梱包材を持ち帰る、次回納品の際、前回のゴミを引き取るといった対応のほか、段ボール納品ではなく、紐で縛ったり、通い箱に入れて納品したりするといったゴミを出さない対応が求められています。日本管材センターの配送センターではゴミ対策に関して業界内でもいち早く取り組み、2000年には環境ISO14001を認証取得。紙、ゴミから始まり今では排出物のリサイクル率が80%を超えるようになりました。持ち帰るゴミの処理方法についてもロードマップで示すことができるという強みを持っています。配送ドライバーについてもアイドリングストップの徹底、エコドライブ教育を進めており排出ガス削減に取り組んでいます。
新木場配送センター排出物処理フローアクセス
首都高に近い新木場、物流に最適な立地。公共交通機関でのご来社も可能です。
関東平野一円を扇形に見立て、その要に位置している新木場に配送センターを構えております。
首都高速湾岸線にほど近く、物流に最適な立地となっており、各配送エリアへのネットワークも整っております。
また、駅から都営バスが運行しておりますので、見学ご希望の方もアクセスしやすい立地となっております。
新木場配送センター
kanzai LOGISTICS Shinkiba
〒136-0082 東京都江東区新木場3-2-4
TEL:03-3522-1261
- 電車でお越しの方
- JR京葉線・JR武蔵野線・地下鉄有楽町線・りんかい線「新木場駅」下車、徒歩20分
または、新木場駅前バスターミナルより「新木場循環」または「東陽町駅行」のバスで10分、南千石橋バス停降車。来た道を50mほど戻ります。
- 車でお越しの方
- <首都高湾岸線・9号線方面から> 新木場インターを降りて最初の信号を右折、東京ヘリポート先の信号を右折して道なり。
<首都高湾岸線安浦方面、中央環状線方面から> 新木場インターを降りて夢の島交差点(新木場駅入口)を左折、そのまま道なりにまっすぐ。