日本管材センター株式会社

事業紹介

TECH LAB常総

kanzai TECH LAB 常総

時代のニーズに応える研究基地「TECH LAB常総」

2015年 茨城県常総市に開設した「TECH LAB常総」
世界初の自動加工ラインを擁し、最新鋭の設備を持つ加工センターとして、皆様からの図面データを基に、鋼管や空調ダクトの各種加工を手掛けています。特に鋼管は自動化された加工ラインにより短納期と安定した品質を実現しています。
また、「TECH LAB」という名称の通り、各種配管に関して様々な検証や実験を行っています。豊富な在庫と知識、経験を活かして皆様のニーズにお応えできるように配管部材やシステムの研究を続けています。
そして2023年、工場棟の増設、事務所棟の建て替えを行いました。
新たな機能が加わった「TECH LAB常総」は、施工現場の省力化、効率化、さらには地球環境に配慮した資機材の納入など様々な課題に取り組んでいきます。

プレハブ化/ユニット化

プレハブ化、ユニット化は単に現場の生産性を上げるだけでなく、工場での品質管理、製品検査により「安心」「安全」をご提供いたします。お客様と一緒に、設計、製造、施工を一貫して管理することで「施工力」、「職人力」に貢献し、建設現場の職場環境の改善にも繋げていただくことができます。「TECH LAB 常総」の新工場棟には、大型ライザーユニットやその他マルチユニットの製作を可能にする重量クレーン(4.8t)を備えており、様々な機器・配管を組み合わせユニット化していただくことが可能です。よって現場での煩雑な機器設置、配管の施工効率が格段に向上します。

自動加工

従来のパイプ加工も能力を増強し、パイプの寸法切り、ネジ加工、溶接加工、グルービング加工等、日々お客様のニーズにお応えしています。
一部の加工ラインはオートメーション化され、仕上がりにブレがなく、常に安定した品質を短納期で現場にお届けします。

サステナブル

現場での資材廃棄を抑え、工場で転用、再利用することで資源循環、資源の有効活用につながり、地球環境への影響を抑制します。さらに、再生可能エネルギーに着目し新事務所の屋根には太陽光パネルを設置。発電した電気は全て事務所や工場で使用しています。加えて、電気自動車の充電スタンドも設置し、環境負荷低減活動を推進しています。
敷地内にはビオトープを開設。生物多様性の保全に努めていきます。
「TECH LAB常総」は、サステナブル建築を目指して、自然、地域、生態系に配慮し、耐久性に優れた建築物を構築することに貢献します。

アクセス

TECH LAB常総
kanzai TECH LAB Joso

〒300-2721 茨城県常総市篠山180

TEL:0297-42-1088

電車でお越しの方
関鉄常総線「石下駅」下車、徒歩25分
車でお越しの方
常総インターから車で15分